2010年3月 2日

マイクプリアンプって?

DTMを始めたばかりの人で、すごく分かり難いと思われるマイクプリアンプについてです。

以前、私も購入したって事を書きました。
一般的には「マイクプリ」と略して言ったりしますが、これって必要なのかと疑問に思う人もいるかもしれません。

そこで少し簡単に書いてみたいと思いますが、その為にはまずマイクについて書かないといけません。
まずマイクには大きく分けて2種類あります。ダイナミックマイクとコンデンサーマイクです。

カラオケなんかで使われるのは前者、レコーディング風景とかでボーカルが上からぶら下がったのを使っているのを見かけると思いますが、あれが後者です。

これらの違いについては私も詳しくないので省略しますが(すみません)、一般的には
[ダイナミックマイク]
安い。指向性(マイクの感度の範囲)が広い。プリアンプ不要。
[コンデンサーマイク]
高い。指向性が比較的狭い(その分繊細な音が拾える)。プリアンプ必要。
といった感じでしょうか。

プリアンプについては構造上の違いから、上記のようになります。

DTMなど宅録でマイクを使う場合だと、ファンタム電源を備えたミキサーやオーディオインターフェースが実質マイクプリを備えたものになりますね。
そういったものが無い場合はマイクプリ単体で販売されてます。
マイクプリには製品によって音質も違ったりする場合もあるので、本来必要の無いダイナミックタイプにあえて繋げて通してみるというのも面白い使い方かもしれません。
プリアンプっていわゆる信号増幅機ですので、レベルの低い音とかの場合であれば、ダイナミックでも関係なく有効かもしれませんし。
これは実際に使ってみて、自分がベストだと思えれば全てOKといった使い方になりますね。

あとオーディオインターフェースですが、ファンタム電源を備えたモデルというのは大概の場合2CH入力のみのものが多いかと思います。
それよりも多いものが必要な場合は、例えば
M-AUDIO の Fast Track Ultra とか
PreSonus FireStudio Project とか
が有力候補でしょうか。非常に選択肢が絞られてしまいます。

もう一つ、ハードウェア的に多チャンネル同時入力が可能である必要も出てきます。
USBのモデルなんかは特に注意して見ておく必要がありますね。USB自体の制限で2CH分しか録音出来ない場合もありますので。

多チャンネルのマイク入力って需要は結構多いようですが、結構コストが掛かってしまうのが現状ですね。

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